JBCV 日本竹炭竹酢液協会 JAPAN BAMBOO CHARCOAL & BANMBOO VINEGAR ASSOCIATION

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日本竹炭竹酢液協会の概要と活動

日本竹炭竹酢液協会は、竹炭・竹酢液の機能と用途を研究し、応用利用の開発と同時に生産技術の向上を図り、会員相互の発展と広く社会に寄与することを目的として発足いたしました。

概要

設立 1995年(平成7年)
会員数 76名(2004年現在)
役員
理事長 小林 和弘
副理事長   古橋 一成
永田 寛治
岡川 博雄
理事   若林 節子
加島 正敏
池内 良輔
名誉理事   若林 勇
事務局長   小原 啓輔
最高顧問   野村 隆哉
顧問



  横地 秀行
小澤 博樹
田村 享生
難波 勝文

目的

日本竹炭竹酢液協会は、竹炭、竹酢液の機能と用途を研究し、応用利用の開発と同時に生産技術の向上を図り、会員相互の発展と広く社会に寄与することを目的として発足いたしました。

組織


  総会 年1回開催し、基本的事業の運営を決定します。
前年度の事業報告ならびに決算報告を行い、新年度の事業計画を発表します。
理事会 協会の運営及び事業について企画を立案し総会による全員の承認を得て執行します。
交流会 会員の相互親睦と情報の提供を兼ねて、随時、交流会を開催しています。


活動

炭やき業界の発展に寄与。生産者、販売者、関係者を支援します。
日本竹炭竹酢液協会は、竹炭ならびに竹酢液の機能と用途の研究、開発を進め、製品、商品の品質と技術の安定と向上を図っています。
1. 本物、良質の竹炭と竹酢液の生産ならびに販売
竹炭、竹酢液の品質と技術を高水準に保つために、竹炭ならびに竹酢液の規格化を図るべき、取り組みにいそしんでいます。
2. マイスター、ソムリエ資格認定制度を実施
竹炭ならびに竹酢液の専門家であるマイスター、ソムリエ資格制度を設け、よりオフィシャルなスペシャリストの設定とライセンスの付与を行っています。
3. 林野庁など関係省庁とのコンタクト
竹酢液等の農薬取締法の特定防除資材の指定に向けて、林野庁への働きかけを行っています。
4. 竹炭と竹酢液の普及およびアピール
『竹炭記念日』として普及に務めています。
竹炭の新用途として使われたのは、トーマス・エジソンが竹による炭素フィラメントを採用し、40時間以上も発光し続ける電球を完成させたのが始まりです。
その記念すべき日『10月21日』を竹炭記念日と制定し、普及に務めています。
環境と地球へのエコロジーな取り組みをサポートしています。
日本竹炭竹酢液協会は、放置竹林を整備し、環境の改善、浄化と地球温暖化の抑制につながる炭やき産業と事業を推進、支援しています。
竹林の放置が竹林を荒廃させます。
竹林を間伐することで、竹や植物、小動物、微生物の生命や営みを守り、環境保全に役立ちます。
伐採した廃材をそのまま焼却すると、二酸化炭素やメタンガスを出し、地球温暖化の原因になります。
炭化することは、これらのガスの発生量を減らします。

 
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事務局 大阪市中央区船越町2-3-8-704 TEL&FAX 06-6946-1645

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