日本竹炭竹酢液協会
日本竹炭竹酢液協会 医学研究会のお知らせ
第1回シンポジウム  テーマ『21世紀に向けての竹炭医学』
平成16年10月3日(日)  新・都ホテル(京都)にて
JR京都駅八条口 TEL075−661−7111
近年、竹炭・竹酢液の新用途に注目が集まっておりますが、今回の講演会では、主
に医療現場でご活躍されている先生方に、竹炭のもつ特性を臨床に基づきさまざま
な角度から検証・報告していただきます。
参列者の皆様方のお仕事、日常生活の上でのヒント・参考になれば幸いです。
どうぞお誘い合わせの上、多数のご来場を心よりお待ち申し上げます。  
感 謝
【講演のテーマ・内容】(12時〜受付/13時開演 各講師30〜40分の講演)

講師:難波 勝文(妻田ナンバ歯科医院 院長/神奈川県厚木市)
『歯科用レーザーにおける竹炭の役割』
 近年、歯科開業医の間で急速にレーザー治療が普及してきています。
レーザーには、いろいろな種類と役割があり、その中でも「Nd-YAGレーザー」
という波長1064nmを持つレーザーは歯科治療においてはポピュラーな機械です。
今回は、黒色色素と特異的に反応するこのレーザーと竹炭の応用について報告します。  
講師:田村 享生(田村歯科医院 院長/静岡県磐田郡竜洋町)
『竹炭と気の臨床応用』
 竹炭を治療の一部に導入してから治療の幅が広がり、興味深い結果を得ている。
竹炭の生体に対する作用機序については不明な点も多いが、臨床効果とその活用法
について報告します。
講師:小澤 博樹(小澤医院 院長/愛知県碧南市)
『波動測定検査及び生体血液細胞分析検査から見た竹炭の有用性』
 予てから当院では、波動測定装置(QRS)及び生体血液細胞分析装置を用いて、
健康補助食品や健康関連商品が人体に有益か、有害かを判定してきました。
今回、古橋竹材店よりサンプルとして提供された竹炭製品を上記の検査法にて検査
しました。その結果を紹介します。
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